こんにちは♪

GW後半になりましたが、皆さんどう

お過ごしですか？

天気も良く、いいGWになりそうですね( ^_^)/~~~



今日はフッ素による虫歯予防について

お話したいと思います！！



虫歯は一度進行すると、治らないって知ってましたか？

まずは、虫歯にならないことが大事♪

歯科医院では、フッ化物を使って虫歯の予防処置を

行っておりますが

自宅でも予防をする方法もあります！



🌟１日１回、ご家庭でフッ素の入った薬剤でぶくぶくうがいをする方法です。

歯面のプラーク（歯石）を歯磨きで落とします。

→洗口剤を口に含み３０秒間ぶくぶくうがいをします。

→薬液を吐き出します。

⚠️洗口後は、1時間は飲食禁止、水うがいも禁止です。

⚠️フッ素洗口は、歯科医院の指導の下に行う処置です！



たったこれだけで健康な歯を保つことができます！

虫歯のないきれいな歯を目指しましょう( ´ ▽ ` )ﾉ

大阪市福島区福島・鷺洲・野田・海老江・玉川

の患者に優しい歯医者・歯科医院

「福森歯科クリニック大阪分院」

歯科・小児歯科・矯正歯科・審美歯科・訪問歯科・口腔

外科・ホワイトニング・インプラント・白い歯・マウス

ピース型矯正の福森歯科クリニック大阪分院

こんにちは( ´ ▽ ` )ﾉ

GW前日ですね♪♪皆さんはGW何かご予定は

ございますか？？私は、家でのんびり過ごす予定です〜♡




そんな今日は

子供の成長を助ける『おやつ』！！について

お話したいと思います( ^_^)/~~~

お口の健やかな成長のために。周囲の大人が配慮して

適切におやつを与えるようにしましょう！

（注意が必要な食事、生活習慣）

×食べる回数が多い・・・口の中がいつも酸性

×柔らかい食品・・・食べかすがつきやすい

×砂糖の多い食品・・・虫歯菌の餌が豊富

×歯磨きが不十分・・・プラーク（歯垢）が残る




（適切なおやつの与え方）

○与える時間を決めだらだら食べさせない

○砂糖を使わない食品を心がける

○飲み物は水かお茶にする

○食べたら歯磨きをする→乳児には仕上げ磨きを！







お母さんの少しの配慮でお口の中の

健康は保てます！！

生活習慣をきっちり見直して虫歯のない

健康な歯を目指しましょう♪

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こんにちは(^ ^)

今日は朝から雨ですね(T ^ T)

そんな今日は将来にも大きく影響する指しゃぶりについて

お話したいと思います！







子供の指しゃぶりは生理的なもので、多くの場合、

外遊びを始める４〜５歳までには

だんだん減っていき、やがて自然に無くなります！




でも中には成長しても指しゃぶりが治らない（回数が減らない）

ケースは注意が必要です。

長期に渡る指しゃぶりは、歯の健全な発育に大きな影響

をもたらすことがあるからです(T ^ T)

乳児の弱い歯や柔らかい歯は変形しやすく、

指しゃぶりを続けると出っ歯や開口

(前歯が噛み合わず開いたまんまになる)

といった歯並びやかみ合わせの異常を起こします。

また、上顎が後方に押しやられるなど顎の

関節や口の周りの筋肉の発達にも影響してきます。

なので、４〜５歳になっても指しゃぶりが

治らない場合は

ご相談ください( ´ ▽ ` )ﾉ

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こんにちは♪♪
 もうすぐGWですね(^-^)
 今日は虫歯の母子感染について
 お話ししたいと思います！

赤ちゃんはとってもデリケートです！
 生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には
 虫歯の原因となる『ミュータンス菌』は
 いません！！
 ところが、、、口移しでものを食べさせたり
 大人が使った箸で赤ちゃんに
 食事をさせたりすると
 お母さんや家族から虫歯菌をもらって
 しまう事が多いのです(・・;)

なので、お子さんへの感染を防ぐには
 まずご自分のお口の虫歯を減らす
 努力をしてください！！
 以下のことを心がければ虫歯のない
 綺麗な歯を保つことをできます(^-^)

★虫歯があれば治療を受けてなおしましょう
 ★歯磨き(セルフケア)はていねいに
 ★定期的に歯科医や衛生士によるケアを受けましょう

たったこの三つで感染は予防できますo(^_^)o
 家族共に健康な歯を保ちましょう！

分院長の前田です。３月の最後の週に入ったにもかかわらず、まだまだ寒いですね。油断は・・・ですね。体調を崩さないように、体を温かくして、手洗い・うがい・あいうべ体操と鼻呼吸を心がけましょう。

先日、「顎関節症」と「顎関節脱臼」についての講演会があり、行ってきました。近畿大学医学部付属病院歯科口腔外科教授の濱田傑先生の講演でした。「顎関節症」及び「顎関節脱臼」の両症状に関しての基本的な知識、診断方法、治療の内容及び濱田先生が実際に診療された症例の紹介等がありました。いくつか診療の動画が再生されなかったのは残念でしたが、とても分かりやすく、両疾患の治療について新しい気づきもありました。

当院でも、顎関節症や顎関節脱臼の方を診療することがよくあります。特に、「顎関節症」は２０～３０歳代の女性、「顎関節脱臼」は高齢者の方によくみられます。当院は、自宅や施設への訪問歯科診療にも行ってますので、「顎関節脱臼」にもよく遭遇します。

次回は、「顎関節症」の説明しますね。今回は、講習会の模様の報告でした。

大阪市福島区福島・鷺洲・野田・海老江・玉川の患者に優しい歯医者・歯科医院「福森歯科クリニック大阪分院」

歯科・小児歯科・矯正歯科・審美歯科・訪問歯科・口腔外科・ホワイトニング・インプラント・白い歯・マウスピース型矯正の福森歯科クリニック大阪分院

分院長の前田です。３月も下旬ですが、まだまだ寒いですね。感染症は大分落ち着いていると思いますが、皆さん、体調を崩さないようにしましょう。この時期の旬のものを食べて元気一杯に乗り切りましょう。

さて、今月の黒板です。またまた外来の衛生士Oさんの力作です。

これは某アニメスタジオのキャラクター〇〇〇ですね。お母さんにサンドイッチを分け与える場面・・・やさしいですね。それにしてもこのサンドイッチはとっても美味しそうですね（＾＾）

「フロスしますか、それとも死にますか？」ぶっそうだと思いますか。これは、以前にアメリカで歯周病予防のキャンペーンで言われた言葉です。歯周病が様々な全身疾患に関係している（原因になっている）ということが分かり、上のような言葉でのキャンペーンがあったのです。フロスは、歯と歯の間の清掃に使います。普段の口腔ケアでフロスをされている方は、日本では２０％ほどという調査結果もあるぐらいで、歯磨きほど普及していません。歯と歯と間の汚れは、普通の歯ブラシではなかなか除去できないことが多いので、皆さん、フロスを毎日使いましょう。歯周病と全身疾患の関係についてはまた、次回に。

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分院長の前田です。先日、水曜診療担当の福森先生から、「駅伝大会の応援していたら、走っていた人が目の前で倒れて、心肺蘇生処置を行って、今はその方は回復されたんやけど、ほんまびっくりしたわぁ」という話を聞きました。　その数日後に、AED実習の勉強会があるけど一緒に行かないかと、F先生より誘われました。このタイミングはその勉強会に行きなさいということなのだと思い、F先生、スタッフのH君と３人でAED実習講習会に行ってきました（＾＾）

救命処置の練習したのは、研修医時代が最後になりますので、大分昔になります。ですから、感覚的にとても久しい感じがしました。

人形相手に一生懸命に心肺蘇生の練習するF先生

約９０分の座学と、約３０分の実習でした（手前の左がF先生、右がH君）

講習会後は、３人でお疲れさん会です（＾＾）

普通に生活していますと、救命処置を行う機会には遭遇しない方がほとんどだと思います。歯科医療従事者の自分でもそういう機会には遭遇したことはありません。しかし、もし遭遇した時には、目の前の倒れている方を助けるために必要なことですよね。消防局で一般の方向けへの講習会も定期的に開催されていますので、皆さんも一度参加されてはどうでしょうか。次のコラムでは、救命処置のガイドラインが２０１５年に一部変更になりましたので、そのことについてお話します。

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