妊娠性歯周病について⭐︎

 

こんにちは♪♪
4月に入りめっきり春らしい陽気に
なりましたね!






そんな今日は妊婦さんに向けて
(妊娠性歯周炎)についてお話し
しようと思います(^-^)♪


あんまり知られていないのですが
妊婦さんが歯周病になってしまうと
お腹の赤ちゃんにも大きく影響があるって
ご存知ですか??



妊娠中は酸性食品の摂りすぎや
だらだら食いなどでどうしても
食生活が乱れやすく、加えて自分自身の
ことも疎かになってしまい
口腔ケアが不十分になってしまいます!
ホルモン変化で女性ホルモンを好む
歯周病菌が、増えてしまいます!
なので歯周病ではなかった方も妊娠中に
なってしまう事が多いのです!



歯周病になってしまうと、、、↓

歯周病患部の『毒素』や『炎症』を引き起こす
物質は、血液の中に入って全身に運ばれてしまい
胎盤に刺激を与えて胎児の成長に
大きく影響を与えます。
怖いですよね(・・;)



その影響として考えられるのが、、、↓


★子宮収縮を促して早産に繋がります!
歯周病の妊婦さんはそうでない
妊婦さんに比べ早産や流産になる確率が
7.5倍!!!


になるそうです。
結構高い数字ですよね(・・;)
なので赤ちゃんの為に妊娠が
発覚してからも定期的に歯医者に
通って口内の状態をチェックして
もらう事をオススメします♪



予防をしていれば
歯周病は防ぐ事ができます(^-^)
しっかり予防して、元気な赤ちゃんを
産みましょう♪


最後までご覧頂きありがとうございましたo(^_^)o







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